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42歳、AppleとlifeHackと人生と・・・

lifehacker.jpライター。happy-applelife管理人。僕の行動でちょっとでも世の中をよくすることができたら、ちょっとでも誰かHappyにすることができたらうれしいです。




1995年

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「1995年」という本を読み終えました。

1995年。振り返ってみれば、世の中にはいろんなことがあって、節目のような年だったんだけれど、僕の39年の人生においても節目の年でした。そんなこともあり、手にとった本でした。

 

阪神・淡路大震災地下鉄サリン事件Windows95・・・

「1995年」では、1995年にあった出来事や流行を、「政治」、「経済」、「国際情勢」、「テクノロジー」、「消費・文化」、「事件・メディア」の項目を切り口に紐解いていきます。

 

当時、僕は大学一回生でした。当時の世の中の出来事は、僕の大学時代と合わせて記憶に残っています。

東北から京都の大学に出てきたことで、阪神・淡路大震災は、とっても身近な出来事になりました。測量の日雇いバイトで神戸の灘区にいったのですが、まだ震災の爪痕が残ったままの街に立ち、その光景は、平和に生きてきた僕に強い衝撃を与えました。人間が築き上げてきた文明が、いとも簡単に、もろくも崩れ去ってしまうんだという事実。

あの光景は、今だに忘れることができません。

 

「1995年」を読み終えてみると、著者がいろんな切り口から紐解いた1995年と、僕の中にある、大学一回生として地震のあった関西に住み始めた1995年は、いたるところでシンクしていました。

インターネット、プリクラ、プレステ、オリックス優勝・・・「1995年」で語られる出来事は、僕の中の1995年としっかりとシンクしています。僕は20歳で、文化の違う土地にやってきて、人生の再スタートをひとりで歩き始めた年でした。20歳という瑞々しさや不安定さなどのいろんな、複雑な感性を抱いて1995年を生きていたことは、1995年を僕の中でより特別な年にしています。

 

皆さんの1995年はどんな年でしたか?

何歳で、どこにいて、なにをしていましたか?

 

社会の節目の1995年をどのように生きていたのか、「1995年」を読んで振り返ってみてはどうでしょうか。

 

 

1995年 (ちくま新書)

1995年 (ちくま新書)

 

 

 

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