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42歳、AppleとlifeHackと人生と・・・

lifehacker.jpライター。happy-applelife管理人。僕の行動でちょっとでも世の中をよくすることができたら、ちょっとでも誰かHappyにすることができたらうれしいです。




好き、ということについて

好き、っていうことが、うまく表現できない。

大学生の頃、音楽サークルで「好きな音楽は?」と聞かれると困った。はて、自分はなにが好きなんだろう?とか、音楽初心者である僕がどんな音楽を好きであればいいのだろうかとか、どう答えたらいいのかわからなかった。

いまなら、すこしだけわかる。好きであることの理由なんてなくていいし、言葉にできなくてもいいんだということが。

今僕が好きなひと、好きなもの、好きなことは、理由をひねりだせば出せなくもない。でも、無理やりひねり出す必要もない。心が訳もなく動かされること、それが好きということなんだと思う。

一緒にいたら、それと触れ合っていたら、それができていたら、ただそれだけで幸せな、楽しい気分になれること。それが好きだということ。

 

大学生の頃は、自意識が過剰すぎて、自分がどんなものを好きであるのかを他人はどう見るのか、を意識しすぎてきた。いまでもその名残があって自意識過剰なところもあるければ、30代になりちょっとは落ち着いてきたのかな、周りをきにせず、自分は自分とと思えるようになった。自分に対して自信ってものができたんだろうか。

 

しばらくの間、僕はこころが乾ききってしまって、好きなことがわからなくなってしまっていた。でもそれから時間が経過して、このところは心に潤いが戻ってきたのか、好きなひと、好きなことに心が反応するようになってきた。なにも感じなかった心が少しずつ反応しはじめている。

 

好きを好きと思える、単純で当たり前のようなことなんだけど、そう思えるようになったきたのがうれしい。